舞台となるのは、瀬戸内海沿岸の小さな町。 久しぶりに帰省した主人公・大江元次(名前変更可)は、潮の香りと共に、かつて○し、処女を奪った彼女達のことを思い出す。 純白のドレスを紅く染めた、大切な人。 何もかも、今はすべて記憶の彼方……。
小早川 羽鳥(こばやかわ はとり)
身 長:160p 体 重:52s 3サイズ:92p(G)/56p/85p 誕生日:6月12日 星 座:双子座 血液型:A型 趣 味:ジョギング、軽い運動
〈プロフィール〉 主人公と同じ町に住む少女。 活発で行動的な性格で、面倒見がよく、気配りが行き届いている。 礼儀正しく、人望もあるが、それだけにやっかみを受けることも少なくない。 運動部(バスケ部)だが、そんなに強い学校でもないので練習もそこそこ、しかし真面目にやってはいるので、手足は引き締まっている。 性的なことには人並みの好奇心はあるが、それ以上に恐怖心が先に立ち、消極的。
〈物 語〉 主人公に弱みを握られ、ほしいままに肉体をもてあそばれる羽鳥。 さんざん辱められ、性感を開発されていく彼女の運命は?
吉川 柚花(きっかわ ゆずか)
身 長:165p 体 重:58s 3サイズ:108(I)/61p/98p 誕生日:9月20日 星 座:乙女座 血液型:O型 趣 味:料理、裁縫
〈プロフィール〉 主人公の従姉。通称柚姉ぇ。 近所に住んでおり、ちょくちょく訪ねてきては主人公の世話を焼いていた。 グラマーな肉体にふさわしく、母性的で包み込むような柔らかさ、温かさをもつ。 家事に長けているうえ、タフで生活力のある女性だが、一方、性的なことにはまるでウブ。
現在は役場で働いており、以前から交際していた職場の男性と婚約中。 しかし、いまだごくプラトニックな関係。
〈物 語〉 結婚を間近に控えた柚花。いまだ処女ながら、すでにその豊満な肢体は主人公によって開発済みだった。 結婚式が迫る中、主人公は柚花の処女を奪ってしまうのか? それとも……
宗我部 遠子(そかべ とおこ)
身 長:145p 体 重:46s 3サイズ:88p(F)/50p/75p 誕生日:4月19日 星 座:牡羊座 血液型:AB型 趣味:匂い袋作り
〈プロフィール〉 港町に避暑に来た、都会育ちの少女。 資産家の令嬢だが身体が弱く、また家庭環境にも恵まれておらず、心がふさいでいる。 ふとしたきっかけから主人公と仲良くなり、一緒に遊ぶようになる。 見た目は可愛らしいが、実は気性が激しく攻撃的で、容易に心を開かない。 しかし、いったん親しくなると甘えたりイチャイチャしたりと懐いてくる。 お嬢様育ちなので、基本的にわがままで身勝手。
Hにおいては最初こそ無知なものの、いったん覚えるとかなり積極的で、主人公をリードしていく。
〈物 語〉 主人公はお嬢様である遠子に取り入り、甘い汁を吸おうと計画する。 首尾よく彼女と親密になる主人公だが、やがて遠子は持ち前の嗜虐性を目覚めさせ、彼を翻弄してゆくことに……
仁科 霞(にしな かすみ)
身 長:五尺二寸(156p) 体 重:十三貫(49s) 3サイズ:90p(F)57p/93p 誕生日:弥生一日 星 座:??座 血液型:??型 趣 味:鍛錬
〈プロフィール〉 今は亡き戦国大名の忘れ形見。 国を滅ぼした仇敵を討つことだけが生き甲斐。 天之鳥島に住むという女神の噂を聞き、その力を得るべくかの地を訪れる。 本来静かで柔和な女性なのだが、苛烈な運命を負ったために激しい復讐心に身を焦がしている。 男装し、「仁科霞兵衛繁信(にしなかへいしげのぶ)」と名乗っているが、華奢なためわりとバレバレ。 武芸の腕はなかなかだが、腕力が足りない。 しかし手裏剣の技は名人級で、とりわけ菱形手裏剣を愛用する。 性的なことにはまるで知識がない。
〈物 語〉 苦難の末、天之鳥島にたどりついた霞だったが、島に巣くう海賊・大江咒樂齋によって捕らえられてしまう。 咒樂によって身も心も責めさいなまれつつも、霞は仇を討つために耐えぬこうとするが、女の身体は快楽に目覚めてゆく……
天之鳥島のヒメ(あめのとりしまのひめ)
身 長:149p 体 重:55s 3サイズ:101p(H)/56p/92p 誕生日:?? 星 座:??座 血液型:??型 趣味:テレビ鑑賞
〈プロフィール〉 町に程近い無人島『天之鳥島』。 そこで見つけた奇妙な遺跡で、主人公は一人の少女と出会う。 彼女は、機械と生身の身体をもつバイオドロイド(生体アンドロイド)だった。 行く当てもないという彼女を連れ帰った主人公は、ヒメとの奇妙な生活をスタートさせることになる。 主人公と出会った当初は人間的な感情に乏しく、口数も少ない。 しかし次第に自我に目覚め、人間らしさを身につけていく。
〈物 語〉 初めて女性の身体を知った主人公は、思うがままにヒメをむさぼり、処女も奪う。 だが何度犯されても、ヒメの処女膜は再生し、貫通されるたびに破瓜の血を流す。 それでも文句一つ言わず、主人公を「ご主人様」と慕うヒメだったが……