主人公『柊 則之(ひいらぎ のりゆき)』は、とある有名私立学園の学園長。
ある日、放課後の学園内を見回っていると、空き教室から聞きなれない物音がしてくる。
不審に思いこっそりと覗くと、濃厚なレズシーンが目に飛び込んで来た。
一人は学園でも上位の成績優秀な娘『小野寺 香織(おのでら かおり)』
もう一人は、学園一の美人女教師『永澤 久美子(ながさわ くみこ)』
その二人が放課後の学園内で、レズ行為をしている。
驚きそして同時に得も言えぬ高揚感を感じる主人公。
「あんな良材素材の二人がもったいない!」
私、自らが二人を開発してやろうと考え、二人のあられもない姿を携帯に撮影するのである。
後日、学園長室に“小野寺 香織”を呼び出す。
「最近、成績が落ちているんじゃないのか?」
「その理由はこれかな?」と、モニターに“香織”とのレズシーンを映だす主人公。
状況に絶句してしまう“香織”。
「こんな事を学園でしているならば小野寺さんも退学…」女教師“久美子”にも「辞職してもらうしかないね」と言い放つ主人公。
完全に血の気が引き、『どうなってもいいから“久美子先生”だけは助けて!』と懇願する“香織”。
主人公は、香織に言わせた言葉にほくそ笑みながら、
「では、香織さんの誠意を見せてもらおうか…」
逡巡しながらも、小さく頷き主人公の足元に座りこむ“香織”。
やがてズボンのファスナーを降ろし“則之”のモノを取り出し……。