この作風でメガネの甥の顔がやたら出てくるのでオカズにするのは難しいが、この作風故に「どこにでもいるオバさん」らしさ、普通のオバさんに遮二無二滲み出させる猥褻感が漂っている。
巨乳やデカ尻を過剰にデフォルメした絵でないのも好感が持てるし、黒パンストの描写があるのも個人的に嬉しい。
ある意味「安心できる熟女モノ」である。
普通のオバさんの猥褻さを出せてはいるので、甥の描写を極力減らすなど構図を工夫すれば、オカズに使えるようなページも1枚くらい作れたのではないだろうか?
この伯母さんの続編(更に年少の子との)を期待してみたいところである。