主人公の生家は、由緒ある歌舞伎の家元で、主人公は物心ついた頃から『女形(おやま・おんながた)』として英才教育を受けて育てられた。
幼稚園から大学までそろったエスカレーター式の名門学園に入園させられ、しつけの厳しい父に「一人前の女形になるため女として過ごせ」と命じられ、主人公は○い頃から“少女”として寮で生活することになる。
小さい頃は、肉体的にも女のコたちとあまり差がなく、性的な知識も少ないため、どうにか周囲にバレることなく過ごせたが、成長するに従って男性としてのシンボルは大きくなり、いつバレてもおかしくない状況だった。
そして本編が始まる。
主人公は四子多摩川学園(通称・シコタマ学園)の2年生。
女子寮で生活している。
ルームメイト2人の女子と同室で暮らし、入浴は大浴場でみんな一緒、当然、男子トイレもない。
ルームメイトたちは「さすが歌舞伎の家のお嬢さま、色っぽいよね〜」などと思い込んでいたが、その色っぽさが“女のコの色っぽさとはナニか違う…”というニオイを嗅ぎつけ始める。
そして、自分が男であることを隠し続けてきた主人公だが、ついにバレる。
神聖な女子寮に美少年が潜んでいた!
ルームメイトやクラスメイト、果ては女教師まで巻き込んで、学園、寮、屋外のデート先などで、酒池肉林の日々が開始される。
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