妹のお泊まり会

さやか「■×△※☆○！？！？」
リナ「わああっ！？」
俺「あ、いや」
　 違うんだ。これは不可抗力で。でもガン見する。
あおい「ん？」
　 あおいちゃんはけっこう平気な顔で、あわてているさやかとリナちゃんを見ていた。
　 あすかちゃんは戸の前に立ってニコニコと笑っている。一切隠そうとせずに。

「お風呂」より。
ボディソープを持ってきてあげたところ、あすかが勝手にドアを開いてしまいます。
この後は当然、乱入する展開に…。
　

　あれよあれよという間に、さやかは友達三人におさえつけられてしまっている。
さやか「い……や、ぁあ、いやあっ！」
あすか「もう、そんなに暴れないでよ。だいたい何がそんなにいやなの？　兄妹なんだし恥ずかしくないでしょ」
さやか「あ、う……」
あおい「確かに反応がちょっとカジョーだよねえ」

「お風呂」より。上のサンプルの続きです。
「おにーさんに洗ってもらったら？」という誰かの発案で、こんな展開になってしまいます。
触ったり舐めたりしてあげましょう。

リナ「ひ！？」
あすか「あったかくてすべすべー」
　 にっこり笑って手を離し、今度はあおいちゃんを誘う。
あおい「へー……」
　 友達につられたのか何なのか、ごく自然な雰囲気であおいちゃんもそこに手を伸ばす。
リナ「あ、ぅ！」

「リナちゃんを狙う」より。
夕食前の時間帯。
みんなでゲームをして遊ぶのですが、妹が夕食の支度をしている間、Ｈな展開に持っていきます。
これはリナちゃんの罰ゲーム中の場面です。

あおい「ふあ！？」
　 言って、下からずんと突き上げる。
　 縛られていてもそれくらいの単純な動きならできる。
あおい「ぁ、や、ぁ……だ、だめ！　まって、って……！」
　 ずん、ずん、ずんって、拍をつけるみたいにしてリズミカルに押し上げる。
あおい「ひゃ、ぁあう、んぅ！」
　 するとあおいちゃんの身体が荒波にもまれた小舟みたいに揺れて、かくかくと全身が震えた。

「あおいの夜這い」より。
Ｈなことをした罰として、妹に縛られて部屋に放置されますが、その前の行動によって誰かが助けにきます。
こちらはあおいちゃんのパターン。

あすか「ぁ……は、ぅ、ん……！」
　 つぷ、ちゅぷ、と音を立ててあすかちゃんの入り口あたりを弄る。
　 指の腹を擦りつけるようにして出し入れし、あすかちゃんのそこの形をぐにぐにと変える。
　 空気が出入りしてひんやりとしたのだろうか。あすかちゃんの背がぶるりと震えた。
あすか「や……ぁあ、やぁ……」
俺「ここはそうは言ってないみたいだけどね」
　 月並みなセリフ。だけどそれがあすかちゃんの興奮を煽ったみたいで、またぴくんと背が沿った。
俺「あすかちゃん、こういうの好きなんだ」

「あすかの夜這い」より。
こちらはあすかちゃんのパターン。
散々バカにされたお兄ちゃんが逆襲します。