主人公・荒井肇は田舎から突然単身赴任で東京へ。 そんな彼を待っていたのは満員電車だった。 そして彼はどういうわけかふれただけで女性を感じさせる神の手の持ち主だったのである。 彼の欲望が今暴走しようとしていた。