鬼ごっこゲーというよりは避けゲー要素が高く、一定のルートを移動する敵をタイミング良く避けてお使いを進めていく感じとなります。
Hシーンは異種姦多めで割とあっさりめに終わります。とはいえ場面毎にテキストも違い、なにより赤ずきんちゃんの絵が可愛いのでそこまで不満には感じませんでした。
ゲーム途中で赤ずきんちゃんを娼婦にする道具をゲットでき、使える街は限られていますがそういうプレイも楽しめます。
刑務所にいけば回想でHシーンを見れるのですが物語最後のエリアでセーブしてしまった場合、利用できなくなるのには注意して下さい(他にセーブデータがなければ初めからやり直し)。
あと難易度については序盤から結構高い印象はあったのですが、終盤は敵の数もスピードも増えて運ゲー的な面が強くなります。スキップ機能があるからいいもののダンジョン奥にいけばいくほど難易度があがる性質上、めんどくさいな、と思わざるをえないですね。
それでも赤ずきんちゃんがいろいろな形で襲われるところは一見の価値ありなので、オススメできる作品です。