秘湯マニアの主人公は、人里離れた温泉宿を目指して山奥を歩くうち、道に迷ってしまう。
すっかり日も落ち、ケータイの電池も切れた……
途方に暮れていると、遠くうっすらと灯りが……
その灯りの方向を頼りに進んでいくと、古びた洋館に辿り着く。
ただならぬ雰囲気に戸惑いつつ訪ねてみると、怪しげな黒服・サングラスの男たちが現れる!
驚き戸惑う主人公に、彼らは意外な言葉を発する――
「お待ちしていました、先生!」
「は……っ???」
彼らから先生と呼ばれ、下にもおかぬもてなしを受ける主人公。
戸惑いつつ、彼らの言葉の端々から、思いがけない状況を知る――
何とこの屋敷は、とある裏の組織が経営する“肉○○○○施設”だった!
特殊な性癖を持ったクライアント(多くは暇を持て余す変態の大金持ち)たちのオーダーに応え、女をさらってきては肉○○として○○し、出荷しているという。
主人公は、○○のため招かれた凄腕の○○師と勘違いされてしまったのだ。
だが、今さら人違いですなどと言おうものなら、口封じに始末されかねない……
命の危険を感じた主人公は、○○師になりすまし、肉○○○○を請け負うことに。
ニセ○○師となった主人公、そして彼の○○を受ける肉○○候補たちの運命は――?
続きを読む