ぼくらの露出ゲーム

間一髪、姿を見られる前にワゴンの下へと飛び込むことに成功した。
だけど……。
かおる「うぅぅ……こっちに来ないで……」
お店から出て来たお客さんが、ワゴンへと近づいてくる。
特売品が気になっているのだろう。
近づいてきた人影が、私の身を潜めているワゴン前で止まると、商品を色々と手に取り始めた。
かおる「……おねがいだから、私に気付かないで」
誰にも届かない声で、必死につぶやく。

序盤。裸で商店街を歩くシーンです。
人に見つかりそうになり、ドラッグストアのワゴンの下に逃げ込んでいます。

かおる「急ぎたいけど……うぅぅ、困ったなぁ」
女の子「なんに困っているの？」
かおる「ひゃっあぁっうっ！」
そんな独り言に対して、不意に背後から返事があって、私は飛び上がりそうなくらい驚いた。
女の子「ごめんね。驚かせちゃった？」
かおる「うっ、うっぅぅっん、へ、平気だよっ……」
正直なところ、死ぬほど驚いたし、いまも心臓はバクバクだったけど。
相手は幸いにも女の子だった。
女の子「ねぇ、お姉ちゃんどうして裸なの？」
しかし、すかさず鋭い質問をぶつけられてしまう。

遠回りして、茂みに隠れながら歩いている途中、女の子に見つかるシーン。
この後、女の子にオナニーを教えたりします。

私は仕方なく、腰を下ろして両足を広げた。
悪ガキ１「うわっ、まんこだまんこだっ！」
悪ガキ２「ワレメの奥ってこんな風にピンク色なんだな」
かおる「そ、そおだよぉ……」
男の子に囲まれながら、大股開きで観察されるのは、とっても恥ずかしかったけど……。
あと少しの辛抱だと思って頑張ってみる。
悪ガキ３「このピンクの穴は奥まで続いてるのか！？」
かおる「う、うんっ……。こうやって指で広げればっ……んっんっ……」
悪ガキ１「すげっ、ヒクヒクしながら、変な汁が出てるじゃん」

ゴール地点。そこでは、かおるの服を弄ぶ悪ガキ共の姿が。
彼らにせがまれ、仕方なく女の子の大事なところを晒しています。