見ているだけでよかった。
着替え、トイレ、風呂…誰にも見せない姿、淫らな姿。
マンションの住人たちの秘密を覗き、コレクションする。
それだけで興奮し、勃起した。
だが、あの女だけは違った。
『本田ななみ』…この女は一目見たときから勃起した。
この女の生活を24時間見ているうちに我慢が出来なくなった。
あの柔らかそうな唇を思いきり吸いたい…
あの豊かな胸をメチャクチャに揉んでみたい…
あのエロい肉づきのいい尻に顔を埋めてみたい…
ななみのオマ○コに自分の肉棒を突っ込んでみたい…
ななみをドロドロ汚してやる。
もう我慢できない。
わしが悪くない。
あの女、ななみが悪いんだ。
あんなに綺麗でエロそうな体をしているからいけないんだ。
正常な精神状態を保つ為には…
ななみを○すしかない。
これは自分の精神を守るために仕方がないことだ。
正当防衛なんだよ。
ねぇ、ななみ…?
『ななみ』の思考は完全に停止した。
モニターの映し出されている『ななみ』のオマ○コからは勢いよくおしっこが噴き出している。
『ななみ』のおしっこの噴き出る音とおしっこがトイレに跳ねかえる音が部屋中に大きく響いている。
トイレの水がみるみる黄色く変色していく。
それを見て『蒲田』は大笑いしている。
自分のおしっこ映像と『蒲田』の下品な笑い声で『ななみ』は吐きそうになる。
猛烈な吐き気に襲われながら『ななみ』はようやく理解した。
『蒲田』は管理人という立場を利用してマンションの住人たちを盗撮していたのだ。
…全部見られていた…それもずっと………でもそれだけでは終わらなかった…
『ななみ』は『蒲田』にその場で○された。
自分が放尿している映像の前で…
自分の放尿している音を聞きながら…
『ななみ』は『蒲田』○された…
このあと『秀一』と会ったときちゃんと笑えるだろうか…
そればかり考えていた…
『ななみ』は『秀一』以外の人とセックスをしたことはなかった。
『秀一』が初めての人だった。それまでは処女だった…
古風かもしれないが『ななみ』にとってはそれがとても大切な誇りだった。
『秀一』以外の男に貫かれたとき『ななみ』苦しかった。大切なものを失ってしまった気がした。
『秀一』に抱かれるときはすごく気持ちよくてすべてが愛おしくなるのに
『蒲田』にされているとき『ななみ』はすごく気持ち悪くて吐きそうだった。
この苦痛が早く終わってほしかった。
…大丈夫。何もなかったことにできる。…
私さえしっかりしていれば…
『ななみ』はそう思った。
でもこれが始まりだった…
『蒲田』は『ななみ』を○したところもきちんと記録していた。
…『ななみ』の携帯電話が鳴っている。
『蒲田』からの呼び出しだ。
今夜も『ななみ』は『蒲田』に○されなければならないのだ…
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