某名書をモチーフにしたファンタジー。
元ネタもあやしげな雰囲気がありますが、さすがわるきゅ〜れさん、うまく料理しています。
ストーリーは、世界を恐怖に陥れている「ジャバウォック」なる魔物を征伐する冒険モノ。
人間社会は単なる弱者側とは描かれず、悪の組織の存在や国家の権謀術数など、一筋縄ではいかない世界。
お話はそれらが絡み合い、単なるヒーロー(ヒロイン)話にとどまらないところが楽しめました。
肝心のHに関して…、
レビュータイトル通り?、ヒロインはじめ女性陣の声優さんが奇異な喘ぎを披露しているので正直引いてしまいましたw
常識を打ち破るような話と演出が特徴の同サークル(メーカー)さんではあるんですが…、
ロリキャピ声で健気に戦っていたヒロインが、次の瞬間野獣のごとき喘ぎ(嗚咽)を始めるため正直「引っ込んで」しまいました^^;
(野獣嗚咽は満を持した酷いプレイ時だけでよかったのでは?と…w)
キャラ造作・GCは講評するまでもなく、美麗でボリューミー、亜人との絡みもなまめかしくて良かったです。
シーン中のヒロイン声のせい?で劣情発散が難しかったので☆3といたします^^;