ガテン系お姐さん人妻を寝取るということですが、表題にある巨乳はいいとして、
筋肉など「ガテン系」設定に結びつく作画の工夫がないのが残念だったかなと。
そこを差し引いてしまうと、職場風景の描写もテキストでちょっぴりなのでガテン系要素はほぼタイトルだけで終了してしまい、
内容に生きてこなかった感じがしました。
本番以降の内容は催淫+酔姦で「序盤強姦、終盤淫堕ち」という世の中に履いて捨てるほどある凡作黄金パターン。
だからせめて、「ガテン系」設定が生かせていれば、ユニークさは出せたのではないかなという所感があり、結局この要素が生かせてないことに問題が帰結します。
実用性重視をうたう割には導入部(非エロ部)が割と丁寧でページ数割いて語られていたので個人的にその点は好評価。
欲を言えば、本作の相手役(職場の後輩男)がやったことはただの犯罪なので、何かしら天罰が下ってほしかった。
悪い奴がいい思いだけして話が終わるってのは消化不良感が残って読了感が良くないです。
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