舞台となる街は、作者自らロケーションハンティングで得た光景だそうで、違和感のない遠近感や造作となっています。
表紙の2人以外は詳しく登場しないので、作品に集中しやすかったです。
主人公は幼馴染に想いを寄せていたが、それを隠すために進学を機に離れてしまう。
しかし、その幼馴染も実は…という展開です。
塗れ場にリバ描写は無く、男性経験初心者に手ほどきをする描写が好きな人には大満足していただけるかと。
このレビューは、
2 人中、
2 人の方が「参考になった」と投票しています。(キャッシュの都合上反映に時間が掛かる場合があります)