『空白の期間を埋めるかのように、身体を弄り合う兄妹──』
暫く見ないうちに、可愛らしく成長した妹と、幼馴染の従妹。
女のコとして順調に育まれているカラダに比べ、ココロの成長が追いついていない、
アンバランスな少女たちを独占し、「性」をいちから教えていく悦び。
そそられる庇護欲と独占欲、それに追随する性的欲求。
田舎育ちの純朴な少女の心の拠り所となり、時にはそれを利用して、
二人だけの「情欲の深み」に嵌る、性行為中心のインモラル・ストーリーです。
●あらすじ
「お兄ちゃん、あさかのスカートの中にかくれんぼするの?」
だんだんと女のコらしくなっていく、年の離れた妹。
彼女にいつしか欲情を抱くようになった主人公・楠木亮は、
村の少女たちとのかくれんぼの最中、理性が効かなくなり、
一緒に倉の中に隠れた、妹の目の前で射精してしまう。
彼女に対する罪悪感から、逃げるように田舎を離れ、
都会で一人暮らしを始めた亮。
毎晩見る「妹への劣情」「妹にサヨナラを言われる」悪夢。
それから数年後。
ある日、悪夢の原因である行為の現場となった実家の倉が解体されることになり、
中の掃除を両親より請われ、久しぶりに故郷の土を踏む。
早熟のコスモスが咲き乱れる、懐かしい光景の中心にあったのは
可愛らしく成長した妹・秋桜香の姿だった。
「まさか、妹の顔、忘れちゃったの?」
あの時から止まっていた、欲望の時計の針が…今、また動き出す。
妹と、コスモスの芳香とともに。
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