ゲイ雑誌を定期的に購入している住人と、奥手で初心者の隣人が織りなす物語。
奥手で自分のセクシャリティについて自覚をしなかった隣人に、ゲイ雑誌を貸すところから縁ができ。
お礼にと手土産を下げて挨拶に出向いたところ、何も知らなかった初心者が一歩先へ進むことに。
お互いのことを話し合ったりしているうちに、思春期の頃にするような猥談へ。
互いに成人しており、興味があるならと先へ進むように。
とはいえ初心者が相手でもあるためか、比べっこから相互オナニーへと。
ある意味、自然な流れのようで違和感が少ないものの、期待高まる初心者にとっては山場も迎えて。
激しい場面は無いものの、初心者の心情や戸惑いといった感情面の描写が楽しかったです。
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