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・画像解像度を4:3から16:9に変更
・選択肢を極力減らして、一気にゲームを堪能!
●あらすじ
まどかは急に身体を痙攣させて、横断歩道のド真ん中で倒れてしまった!
僕は情けないことに、まどかの身に何が起きたのか分からず、まどかの名前を連呼するだけだった。
そこへ車から、美しい女性が駆け寄り、
【?】「さぁ! 車に乗せるから手伝いなさい! そっとよ! 慎重に持つのよ! 早く!」
その女性は、まどかと僕を車に乗せて、渡来総合病院へ連れて行ってくれた。
お医者さんが仰るには、まどかの症状は心労による貧血で、とくに心配はないと診断してくれたけど……。
その女性は『MRI検査、血液検査、尿検査も行ってください』と、親身になって検査要求をしてくれた。
だけど、特に何の異常も見つからず、僕とまどかは帰宅することに。
その女性は、僕とまどかを喫茶店に寄らせて、名刺を渡してくれた。……さらに、
【?】「お医者様は貧血と言ったけど。まどかちゃんの症状は、私が発症した初期症状にソックリだわ。このお薬を飲みなさい」
と言って『マッド329』という錠剤を渡してくれた。
【?】「私のお薬をあげる。これを飲みながら、幸せになることを誓い合いなさい。このお薬を飲ませたあとは『愛の催○』を仕掛けるの。その行為がまどかちゃんのポジティブ思考を呼び覚まし、麻痺した自律神経を正常に戻してくれる筈だわ」
――そして、その晩。
僕は早速、『マッド329』をまどかに飲ませて、就寝しようとする。
しかし……まどかは、そのとなりで……。
音声 | ○ | アニメ | |
---|---|---|---|
シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
純心で、お兄ちゃんが大好き。
●まどか
(CV:渡会ななせ)
【身長】155cm
【BWH】85/56/86
【誕生日】12月25日
【血液型】AB型
周りが恐れるほどのお兄ちゃん(=主人公)大好きっ娘。
素直な分、本気を出せば頭はズバ抜けて良い。
本当は何でも出来ちゃう娘。
しかし一旦病気になると、抗体力が弱くて回復は遅い。
どこか危うい脆さを醸し出している。
これまでの学園では物静かな女の子に見られがちだが、家庭では頑固な一面も。
お兄ちゃんに対してベッタリなワリに、ちょっと生意気な口答えをしちゃうこともしばしば。
にもかかわらず、お兄ちゃんの性的興奮を煽るパンストは毎日好んで履く。
外見の可愛らしさとは裏腹に、お兄ちゃんの前では変態的なところが目に余る。
実家暮らしの頃、お兄ちゃんの為にわざわざオナニーでシミを作ったパンティを一週間履いてみせたり、それをわざとお兄ちゃんの部屋前に落としてみたりと、お兄ちゃんの趣向に沿った変態性を120%発揮。
(もちろん、お兄ちゃんはソレを大切に保管……)
将来は、お兄ちゃんのお嫁さんになることを夢見ている。
本編の序盤では、上京した翌日に、まどかにとって何か恐ろしいモノを見てしまったが為に、突然、横断歩道で倒れてしまう。
製薬会社に勤務する女性から『マッド329』というお薬を授かる。
まどかとお兄ちゃんは『愛の催眠』という催眠療法に挑み、必死に病気回復を試みるのだが……。