ヒコ先生と言えば代表的な「男子〇校生ウエイトリフ」シリーズなど、筋肉ゴリゴリでウエアやフェチ度高めの作品が多く、テイストが全く違う扉絵に目が釘付けになってしまいました。特にマルくんから滲み出る無垢でやわらかい男の子アピールがさく裂してて、読み進めていくうちに期待を裏切らない展開、初めて〇ニ年で自慰を知る(これはファンタジーとはいえ)感触と事後の感想が自分になかった物語として、またハウトゥー本としてもお読みいただきたい一編です。これだけの事があった後のカクくんとマルくんのその後の関係も気になる所ですが…。
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