男の名前は灰原 引守(はいばら ひきもり)。
自宅警備員として、生家である屋敷を永年守り続けてきた。
しかし今、彼の生活に暗雲が垂れ込めていく。
叔母の灰原 志保(しほ)、その娘で従兄妹の玲奈(れいな)、
二人を守る屋敷のメイド、詩絵里(しえり)。
遺産が玲奈に相続される前に、
引守は彼女たちを陥れようと企むのだった。
自分の生活を守る為、引守は数々の盗撮機械を駆使し、
玲奈、志保、詩絵里の弱点を探りはじめる。
婚約者の帰りを待つ堅物な花嫁には肉棒の味を教え込み、
いまだ若さを保つ未亡人には強烈なオスの奔流を流し込み、
クールな仮面を被ったメイドには抗えない快楽を叩き込んだ。
女たちを貪る引守だが、
脳裡に浮かぶ知らないはずの記憶が彼を悩ませる。
自宅警備員の心に巣食う不安の正体とは・・・・・・。
俺が自宅警備するこの館に、盗撮カメラの死角無し。
煩悩まみれの母娘、メイドに、プライベートを持つ資格無し。
音声 | ○ | アニメ | ○ |
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シーン回想 | CG回想 |
灰原 玲奈〜はいばら れいな〜 CV:烏丸そら
灰原志保の娘(長女)、主人公である灰原引守の従兄妹。
20代前半。製薬会社で事務を務める、クールなビジネスウーマン。
Eカップの巨乳。引守との婚約が破談となり、新しく決まった相手との結婚間近。潔癖で真面目な性格であり、ニートでだらしない引守を嫌悪している。処女。婚約者とも婚前交渉はしていない。
性知識は人並みにあるが、汚らわしいものとして避けている。
灰原 志保〜はいばら しほ〜CV:秋本ねりね
引守の母親の妹(叔母)。四十代前半。しかし十歳以上若く見える。
清楚な大和撫子。Fカップの巨乳。
夫が姉(引守の母)と不倫の末心中した。自身の実家である灰原家の資産により、遺された三人の娘(玲奈、彩、成実)を育てている。
引守のことは甥として比較的好意的。彼も根は善人であると信じている。
貞淑な妻であり、セックス経験は亡き夫とのみ。
奉仕のテクニックは元夫から仕込まれた。
灰原 詩絵里〜はいばら しえり〜CV:あまぐりむきこ
灰原家現当主である、灰原愛染の養女。屋敷で愛染専属のメイドとして働いている。ニートの引守を蔑んでいる。
灰原 引守〜はいばら ひきもり〜
物語の主人公。親の遺産の屋敷で引きこもりのニートをやっている。
巨漢で巨根(シルエットは前作自宅警備員の主人公のイメージ)
「犬神家の一族」のスケキヨみたいなマスクを被っている。
玲奈の元婚約者。
祖父の一存で引守が許嫁から外され別の男をあてがわれたことから、
祖父と玲奈への恨みが強い。自己中心的な性格。