身体で解決 百鬼屋探偵事務所 〜百鬼屋 光の妖怪事件簿〜 第四話 妖怪大戦争復讐劇

百鬼屋　光
ヒロイン。見た目は十八歳くらいだが、実は人間（父）と妖怪（母）のハーフで実年齢は百三十歳くらい（生まれは明治初期、西暦１８９０年頃の想定）。
身長１６０センチ。バスト８８センチ、Ｆカップ。トランジスタグラマー。
薄い茶髪（地毛）をツインテールにしている。母親の遺伝で頭に猫耳があるが尻尾は無い。
猫耳は、事情を知らない人間にはカチューシャと思われている。
産まれてすぐに両親は他界。山奥で一反もめんに育てられていた。それにより妖怪との意思疎通が可能。
十年前に人里（四谷町）に下りて探偵を開業。一般常識は山を下りてからマンガで習得したため、知識に偏りがある。非常識な言動をして笑ってごまかす。
明るく素直な性格で、人情に篤い。少年マンガが好きで、特に「金田一○年の事件簿」のファン。
そこから探偵を志す。さほど頭がいいわけではないが、注意力はそこそこ良い。
性的快感を覚えると頭の回転が早くなる。性知識は疎いが興味が無いわけではない。
絶頂で思考力が上がることを知ってから、恥ずかしがりながらもオナニーをするようになった。

タマキン
光が飼っている猫。化け猫であり、光と妖怪に対してだけ言葉を話す。
正体は光の母（猫娘）と父（人間）の生まれ変わり。記憶も継承している。そのことを光は知らない。
普段は女の性格で、娘想いの母親らしい態度で接する。光の非常識な言動や的外れな推理を正す頼れる存在。しかし光のセクシーな姿（下着や裸）を見ると男の性格にシフトする。性欲旺盛だった父の人格となり、光に襲い掛かることもしばしば。しかしそのおかげで光の推理が進むこともあるため、光も強く叱れないでいる。
化け猫のため形態変化もできる。身体を大きくしたり爪や牙を鋭くしたり、イチモツを生やすこともできる。

謎の女/犬神（なぞのおんな/いぬがみ）CV:秋本ねりね
大黒幕。光の母親である猫又に怨みを持つ妖怪犬が、父親である人間に怨みを持つ人間の女性に憑りついた存在。娘の光も深く怨んでおり、彼女の育ての親を殺し、本人にも多数の妖怪をけしかけた。妖怪犬と人間の女性、双方の意識が混ざりあい怨みの感情だけが強く残っている。見た目は陰のある未亡人風で会話もできるように見えるが、基本的に一方的にまくしたてるだけで意思疎通は不可能。

化け狸/芭毛田 由紀（ばけだぬき/ばけだ ゆき）
大人の色気を漂わせる女性。
振袖を着て、胸元も裾も大きく着崩しており、巨乳とムチムチの太もも（巨大な陰嚢のイメージ）をさらけ出している。
袖の中には変化用の葉っぱを大量に仕込んでいる。人間を化かすことを生きがいにしている。
いつも酒に酔ってフラフラしており、そのせいで変化がバレることが多い。
尻尾だけは変化することができず、普段は着物の下に隠している。最近は山で人間に会えず寂しい。
にぎわい始めている人里に興味を持ち始めている。

獏/牛山 寅子(ばく/うしやま とらこ)
長身の美女。頭の両脇に短い角（牛のイメージ）、虎の尻尾（白虎の色合い）、ぶかぶかの袖の下には鋭い爪の生えた獣の腕（虎のイメージ）を持っている。
全体的にモノクロカラーで。吐息は催眠作用があり、近づくと眠らされる。眠った相手に添い寝して夢に侵入し、相手の夢を操る。夢の中で殺した相手の魂を食らって生きている。
かつては山（ゲームの舞台、プレイヤーの出身地）にも人間がたくさんいたが、最近は滅多に会えないので腹が減っている。住処を他所に移そうかと考え中。

垢舐め/赤名 芽衣(あかなめ/あかな めい)
○リ美少女。ショートカットの黒髪、尖った耳、長い舌を持つ
赤い法被と白ふんどし。温泉宿で風呂掃除をして働いている。
基本的には風呂桶や湯舟に残った垢を舐めて生きているが、好みのタイプを前にすると発情して全身を舐め回す。
好みのタイプは可愛くて巨乳な女の子。