どこか都心のお祭りの日 騒がしい神輿の通る横の木賃宿での訳ありな二人の逢瀬から物語が始まります。
明らかに祭りを抜けてきた半被を着た二人。祭りの興奮もあってか、男自身の存在感が最高!
その男自信を見る表情がエロくて切なくて、それだけで抜ける!
その情事中に過去が、ラッシュバックして2人の事情がわかったてきて、2人の漢の間に暗くて深い川があるのがわかるのですがそれもエッセンスになってよりエロいです。また
最高2人が暗くて深い川を越えるのか、そのまま流されてしまうのかを見届けてほしいです!
またこの作品にはセリフが無く、それがより一層いろんな想像をかき立てます!
とにかく抜けます!
しかし、それだけじゃない作品です!
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