倒錯した感情から日常が崩れていく過程がよく描かれている作品^^;
ルートが確定すると途中の選択肢やそれによるパラメーター増減でエンディングが変化。
13種もあるので探し甲斐、試し甲斐があります(汗)
私的ツボポイントは、イキ顔・アヘ顔のカットインと、オーラルプレイ時の声優さんの嗚咽でしたw
キャラデザ・CGは丁寧ながらもやや華に欠ける感もありますが^^;、返ってそれが日常感を増してプレイの特異さを際立たせていると感じます。
即H展開とはならずある程度読み進める必要がありますが、基本CG数が多く、ストーリー的にも実用的にも完成度が高いと思います。
※作品紹介に「前作をプレイしていなくても…」とありますが、個人的には前作をしていたほうが「ほほー」と思えるポイントは多かったです^^