かれこれ10年以上ファンやってます。
相変わらず好みド真ん中の肉感なのでサンプル絵などが気に入れば問題ないでしょう。
ただ、制作に時間がなかったのか、校正に不備があったり(文字が前作「guts C」のままな箇所があったり・・・)wallフォルダがあると言うが無かったり、どうしてもヤヤ粗雑な面が垣間見えてしまうのが残念。
しかし内容は相変わらず素晴らしいです。安定のシチュエーションに重きを置いたエロス。これもやはり個人的にツボで毎回が楽しみなわけです。今回のテーマはズバリ「下着」ですので、たまらない人も多いでしょう。
単に素っ裸にしてしまうよりも余程エロく、単にヤるだけよりも余程熱い、この世界観は氏の絵だからこそでしょうね。その上、きちんとomakeも用意されているところが非常に素晴らしいです(笑)
さいごに、真柴範人氏が寄稿している文章が毎度ながら秀逸です。この絵と文のコンビは長く続けていてほしいと願います。
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