絵にクセのある天原帝国さんの作品は、好みのわかれるところかと思います。
サンプルをご覧になり、絵柄が気に入れば買って損はない、そんな作品でしょうか。
もちろん自分はその絵柄と、特有のエロさが気に入って、よく購入させていただいてます。
さて、今回のアグ様は話術士の言葉によって操られ、催淫効果まで与えられます。
そして発情させるだけさせられたあと、自分は犯してもらえず、目の前ではすでに堕ちた二人の部下が――。
その光景に我慢できなくなり、自らおねだりしての陥落という、シンプルかつ王道な陵辱ストーリー。
ですが、自分の一番のお気に入りは、作品の奥付にいつも書かれているおまけカットです。
その作品の流れを汲みつつコメディ要素を盛り込んだ、いわばオチ的な部分で、今回もツッコミせずにはいられないイラストでした。
次回以降の天原帝国さんにも期待しています。