この作品は同人誌とは思えないクオリティの
高さでこの島の伝奇は本当にありそうな
リアリティを感じました。
またストーリー負けしない画力の素晴らしさが
この作品の魅力を最大限に引き出していると思います。
特に航介が真実を語る時の陰影の演出、狼の描写
背景、祭りの道具まで緻密に描かれていて完璧でした。
凪也と達海のキャラバランスがよく
筋肉質な肉体描写はリアルでエロいし、
なにより2人の行為には慈しみがあって心がなごみます。
終わり方が少しモヤっとするので続きが読みたいです。
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