“イイ声”フェチの晴屋(はるや)が密かに気にしているのは、放課後に響き渡る図書放送の声の主。 セクシーでとろけるような低音ボイスの正体は無口で変わり者の同級生、高階のものだった! その声が聴きたくて、高階に近づく晴屋だったが!? 彼の声で、吐息で、唇で…メロメロになっちゃうセクシーボイス&ラブ♪