実妹と愛し合い、SEX三昧の生活が丁寧に描かれています。
断面図による描写もたいへん丁寧で魅力的です。カットインの形で「子宮・膣道・直腸」が描かれるだけでなく「尿道・膀胱・膀胱に溜まった尿」まで描かており、ここまで丁寧な断面図描写のある作品は稀有だと思います。
物語は、ヒロイン視点 (実妹視点) で進み、実際の台詞のほか、ヒロイン自身の心中の言葉として、(奥のほうをぐりぐりしてる。射精し終わったのかな) などという心理描写も丁寧に描かれています。
膣・子宮にどっぷりと注がれた精液を断面図で楽しみつつ、膣道から溢れ出て、逆流する精液も楽しめるという、2重に美味しい描写が素晴らしいと思いました。
物語の後半では、「受胎懇願・妊娠請い」の台詞もバンバン出てきます。
しかも「血のつながった〜」などの近親相姦であることをハッキリ打ちだしての「受胎懇願・妊娠請い」の台詞ですので、これも2重に美味しいシチュだと断言できます。
さらに、断面図も物語の前半とはタッチの異なる断面図が登場し、「膀胱・尿道など」が見えない代わりに、「卵巣・卵管」が描写されます。
唯一残念だったのは、ボテ腹、ボテ腹SEXの描写がなかったことです。