見知らぬ保険医さんが知らないのをいいことにあの手この手でいやらしいことを男子校生にするお話です。
飲尿、尿道攻め、目隠しからの羞恥プレイ。とシーンの流れはこんな感じ。
ラスト辺りに主人公が好意を持ってる女の子が、部屋に入ってきて目撃してしまい、その際の言葉に絶望しながらも快楽に染まっていく、といったシーンを迎えます。
○辱系、それも主人公がだんだんと快楽に蝕まれていくような描写が好きな方は必読の価値ありです。
ただ、話の背景的なオチ(保険医じゃなかったおっさんは結局何者なのか? とか)がなかった分、後味の悪さを感じざるを得ませんでした。
○辱なので後味の悪さはむしろいいスパイスなのでしょうが、それでももうちょっと説明が欲しかった。
ともあれ、絵のレベルやエロさ、構図は非常に良い と言って過言ではないので、上記に記したシーンなどに抵抗がなければ買って損はありません。
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