祖母・麗華から航空チケットを貰った主人公・一条大介は、夏休みを利用して周囲80kmほどの小さな島・奄那土島へ旅立った。 バカンスを楽しもうと意気揚々する大介だったが、偶然にもなお・みつぐと出会ってしまう。その事に歓喜するなおとみつぐは、ここぞとばかりにところかまわずあの手・この手を使って大介を誘惑するのだった…。
■飯井原なお 奄那土島で偶然イトコのなおに再会した大介。以前から大介ラヴ! なおは、ここぞとばかりに猛アタックを開始。大介に想いを寄せる、なおの親友みつぐも絡んできて、恋のさやあてもかなりエッチにヒートアップ! なおの能天気なテンションに押され、セックス三昧の日々を送る大介は「こんなんでいいのだろうか……」と自嘲の溜息。しかし、なおを狙う超ナイスガイが現れて……。