夢幻の果てに見つけたはずの自分の居場所…… でもそれは、可能性の一つでしかない。 いつまでも……いつまでも続くその道は…… 終わりを迎えることを許しはしなかった……。 また今日も、お嬢さまの“いっぷ”が始まる……。