「隠恋ぼ〜二人だけのヒミツ時間〜」「通心ぼ 〜ママにもナイショの時間割〜」「甘園ぼ 〜二人だけのヒミツの遊び〜」のお得なセットが登場☆★
【収録作品】
●『隠恋ぼ〜二人だけのヒミツ時間〜』
あの夏の日、僕はいつものように自宅でひっそりとイラストを描いていた。
そこへ、久しぶりの仕事依頼に続き1通のメールが届く。
親戚から送られてきたそのメールによると「数日娘を預かって欲しい」――ということらしい。
せっかく舞い込んできた仕事をふいにするわけには…そんなことを思いながら
添付された画像を開くと、こちらに微笑む天使のような女のコが…
『こ、これは…』
仕事と女のコとを天秤にかける。
が、量りは一瞬に片方に傾いた。
…ミーン …ミーン
遠くでセミの声が聞こえる――
目の前にはスカートをおへそまでたくし上げた女のコ。
『――お…お兄ちゃんに、教えてほしいの…』
僕はごくりと生唾を飲み込み、恐る恐る手を伸ばす――
こうして僕達のとても甘い、ちょっぴり刺激的な「秘密の恋愛ごっこ」が始まった……。
●『通心ぼ 〜ママにもナイショの時間割〜』
有名な都立の学校の教師になりたくて単身、都内へと移り住み、周辺の学校で下積みをして数年。
待ちに待った転勤の知らせに思わず期待が高まった。
――が、その辞令を見て愕然とする。
場所はとある辺鄙な寒い北の方。
一言で言えばドがつくほどの田舎である。
とはいえ上からの命令、渋々と言った面持ちで新しい職場へと足を運ぶ。
校舎もボロく、生徒も指折りしかおらず、挙句の果てには一部学年が合同で授業が行われている状態。
落胆の色を隠せないまま初日の挨拶。
数人の生徒の前で自己紹介をすると思いがけないほどの人の温かさが返ってくる。
都会のピリピリとした教室の空気と違い、しばらく忘れていた家族のような温かさに、主人公の気持ちは次第に揺れ動いていく。
●『甘園ぼ 〜二人だけのヒミツの遊び〜』
がむしゃらに頑張っていれば何者かになれると思ってた。
しかし現実は……。
時間は流れる。時代は進む。俺は取り残され気味。
やりたいことって何だろう。
失意のなか、俺、青柳恵一は久しぶりに生まれ育った町・間野辺町へと帰ってきた。
再会した父親から
「知り合いが若いのを一人探しとるんだわ。お前そこで働いてみんか?」
と言われ、渋々面接を受けに行く。
その働き場所とは、小さい頃は何度も訪れたことのある屋上遊園地『まのべぱぁく』。
無事面接にも合格し、与えられた仕事はクマの着ぐるみを着て、風船を配ったりするというもの。
そこで、どうにも気になる三人の女のコと出会う。
ハツラツとした雰囲気の明るい女のコで、昔よく遊んでいた年の離れた幼馴染ゆりちゃん。
食べるのが好きで、ほんわかした女のコで、何かと甘えたがるひまわりちゃん。
浮世離れした雰囲気がある大人しくて可愛らしい女のコで、1人で遊びに来ているすみれちゃん。
そんな彼女たちと、クマの着ぐるみを着て、触れ合っていく――。
こうして俺たちのとても甘く、ちょっぴり切ない“秘密の遊び”が始まった。
ソフ倫受理番号:0006697D/1500012D/1801275D
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