中世の時代――
ちょっと裕福な家庭は、皆ふたなり○○を飼っているのが常識。
そしてここは、毎月一回開かれるふたなり娘の○○市場。
各地から、様々な理由で売られてくるフタナリ娘が集められて、売買されるのである。
主人公は、この街でも比較的裕福な家庭に雇われた“使用人”で、家の主人とふたなり購入にお供して市場に足を運ぶ事になる。
市場は入場規制があり、お金を払わないと入れない会員制。
主人は、品定めをして一人のふたなり娘を飼うことになる。
その娘は、生まれた時から生えており、両親が気味悪がって人買いに売り飛ばした可愛そうな娘である。
この家には、ペットの触手動物がいて、こいつがふたなりからミルクを絞り、食卓を彩る事になるのであった。
○○は、買われたその日から、家の主人や家族達に乱暴に扱われ、性のはけ口として遊ばれていた。
主人公は最初触手ペットに毎朝のミルクを絞らせていたが、そんな彼女に次第に愛情がわいてきてやがてみずからち○ぽミルクを搾り出すまでに至る。
そして、SEXにまでいたってしまう。
主人公はこの家に雇われている使用人で、雑用&○○のミルク絞り担当であって、○○とSEXなど出来る立場ではなかった。
しかしその後も家族の目を盗み、彼女をいたわり愛するようになっていく。
いつしか二人の間には○○と使用人ではない平等の愛情が育まれていた。