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『もっと 姉、ちゃんとしようよっ!』のアフターストーリー集が登場!
結ばれたそれぞれのヒロインとその後を描くアフターストーリー集となっています。
付き合うまでをメインに描いた本編とは違い、アフターならではの付き合っているからこその描き方に重点を置いています。
●あらすじ
八角橋商店街に居を構える一条家の末っ子。
走馬とその姉たちとの物語は、数々の苦難を乗り越え走馬が帰ってきてから、1年の歳月が経とうとしていた。
※ご購入時にダウンロードしていただくファイル(713MB)以外に、同封ファイルに記述されているURLから追加ファイル(700MB×4)のダウンロードが必要です。
音声 | ○ | アニメ | |
---|---|---|---|
シーン回想 | ○ | CG回想 | ○ |
●一条 楓子 (いちじょう ふうこ)
(CV:真中海)
一条家の長女で母親的存在。
胸の内に隠していた漠然とした不安はすっかり消え、雑貨屋に納めている布製品の売り上げも好調。
まさに順風満帆。
充実した日々を走馬と共に過ごしている。
強いて悩みを挙げるとすれば、やっぱり甘いものがやめられないこと。
走馬と一緒におやつタイムに入ると、まだ自分の分が残っているにも関わらず物欲しそうに隣の皿を見つめてしまうため、毎回走馬を苦笑させている。
しかしそういったやりとりも恥ずかしさ半分、嬉しさ半分。
人生で初めて訪れた春を、楓子は戸惑いながらも楽しんでいる。
●一条 灯華 (いちじょう とうか)
(CV:一色ヒカル)
一条家の次女で、天条学園の教師をしている。
勤務時と在宅時のオンオフの極端さは相変わらずだが、走馬と二人きりの時に限りオフのさらに先、澪緒も真っ青の甘えっぷりを発揮するようになった。
走馬も甘えることを覚えたため、お互いにだるんだるんな状態に。
家族全員を呆れさせることも予想させたが……
最低限の節度は守り周囲に余計な気遣いはさせないあたり、やっぱり灯華は一条家一番のしっかり者なのかもしれない。
●一条 境 (いちじょう きょう)
(CV:海原エレナ)
一条家の三女。大学生。
ずっと走馬と距離を置いてきたが、世界を共有できたことでその溝を埋めることができた。
感情をあまり表には出さない性格ではあるが、最近はよく笑顔を見せるようになった。
遠慮がちだった日々はもう過去のこと。
すれ違っていた時間を取り戻すかのように、不器用ながらも走馬に愛情を注いでいる。
●一条 鈴音 (いちじょう すずね)
(CV:理多)
一条家の四女。
元気一杯の超パワフルガール。
恋人ができてもその芸人気質がブレないのはさすがといったところか。
順調な私生活に続きお仕事のほうも右肩上がり――とはいかないまでも、少しずつ活動の幅を広げている。
彼女の存在が全世界の人々に認知される日もそう遠くない……かもしれない。
●一条 澪緒 (いちじょう みお)
(CV:桜あずき)
一条家の五女。
かなりの甘えん坊で、いつも走馬にべったり。
ぬいぐるみのアームストロング(♂)も、変わらず片時も離さない。
しかし、以前までは無自覚な依存であったが今では自身の走馬への想いをしっかりと理解しており、純粋な気持ちで甘えることができるようになった。
髪を伸ばしたのは、そういった心情の変化の現れかもしれない。
●一条 走馬 (いちじょう そうま)
穏やかかつ気さくで、自然と他者から好感を持たれるタイプ。
母との死別がトラウマとなり落ち込みやすいことが欠点であったが、姉たちとの心の交流を経て立ち直ることができた。
すっかり前向きになり、大事な人と共に過ごす日常を謳歌している。
●一条 昌和 (いちじょう まさかず)
(CV:比留間京之介)
走馬の育ての父親で一条家の大黒柱。
飄々としてとらえどころのない人物で、常に予想外の行動を起こすためたびたび走馬を絶句させる。
この親にしてこの子あり。
鈴音というパワフルガールが生まれたのも納得である。
●コマ
走馬が北海道にいる間に境が拾ってきたことになっている子犬。
走馬とはある程度打ち解けたように見えて、やっぱり懐かない。
おやつ時などに、居間で食料争奪戦を繰り広げている様がたびたび目撃されている。