薄暗い部屋で、女生徒が思い思いに体をくねらせている。生徒の恍惚とした顔、快感に酔いしれる、淫らな息づかい。俺にとっては普段通りの、見慣れた光景だ。
「言ったとおりだろう? 俺は手を出さないし、触れてもいない。お互い絡むことも交わることもなく、こうやって楽しんでるんだ……。大丈夫、手品みたいなモノさ。君も体験してみればわかるよ……」
「初心者なら、こんなものかな。まぁ、それはともかく……予想以上に楽しんでくれたみたいだね?」
「楽しんでなんか、いません……。こんなあやしげな手で、私を丸め込んだと思わないで……。勘違いしないでください。私はうれしくなんかありませんから」
……それなら、認めさせてやろう。綺麗事を並べていても、女なんてみんな同じだ。俺の手で、言い逃れできないほど溺れさせてやる。
普段、主人公に対しては笑いを絶やさない明るい女の子。一方、幻覚を使った会合を開いていることには反感を持っており、それを止めさせようとしている。
その明るい性格とは裏腹に、主人公の知る限り友達との接点は希薄で、いつも一人でいることが多いようだ
陵辱して「エクスタシー」のパラメータが最大値になるとヒロインは絶頂状態になり、通常より多くのエクスタシーを与えられるようになります。その状態でさらに絶頂させると、絶頂の連鎖となり、ヒロインは通常の絶頂以上の痴態を晒すことでしょう。一回イかせたら、その後も“連続で”イかせることが重要です。
そのために陵辱して得た経験値を使って自分の触手をパワーアップさせたり、特殊技能を得て、ヒロインを快楽に堕としましょう。
メッセージウィンドウの 「STATUS」を選択すると、右のような画面が出てきます。この画面で、ヒロインをイかせて獲得できる経験値を使用して、触手をパワーアップさせたり、陵辱する上で便利になる特殊技能を獲得することができます。
経験値を使用して触手をパワーアップさせられます。太くしてヒロインに「エクスタシー」をより多く与えたり、器用に動かして体力消費を抑えたりできます。パワーアップごとに必要になる経験値の量が増えるので、計画的にパワーアップさせましょう。
経験値を使用して特殊技能で陵辱して減ったヒロインの体力を回復したり、一時的に触手をパワーアップさせて、より多くの「エクスタシー」を与えられるようにしたり、一瞬の内にイかせたりする特殊技能を得られます。ここで得た特殊技能は、メッセージウィンドウにある「ITEM」から使用できます。