ご存知ですか? 青少年健全育成条例改正 お子様に有害サイトを見せないことは、親の努力義務!
2005年10月1日よりと東京都では「東京都青少年の健全な育成に関する条例一部改正」が施行されます。 特に今回の改正では、保護者が子供に対して“有害サイト”を閲覧できなくするために、フィルタリングなどの閲覧制御ソフトを使うことが努力義務として明示されています。
※今後他の都道府県でも同様の条例が施行される予定です。
ご家庭での閲覧対策はどうなさっていますか? 対策をしているのは22%
Gooリサーチが2004年に実施したアンケート「小学生のインターネット利用に関する調査」では、家庭におけるインターネットの利用する際のルールの回答を見てみると、43%のご家庭で特にルールを設けていないと回答。閲覧ページにルールを設けているのは22%と、まだまだ対策は十分とはいえないようです。
家族みんなで使うパソコン 大切なデータはさわらせません家族みんなで使うパソコンなら、お子様に見せたくないファイルや設定を変えられたくないソフトも入っているはず。ファミリーガードは、あらかじめ登録されたアプリケーションやファイル、マイコンピュータ、エクスプローラ、ゴミ箱へのアクセスを制限。システムや重要なデータに、お子様が変更を加えられないように制限することができます。
プログラム・ファイルアクセス制限機能管理者が設定したプログラムやフォルダへのアクセスを個別に制限し、あなたの大切なデータを守ります。
見せたくないページはキーワードで制限 URLでの設定も可能です性や暴力など、お子様に見せたくない表現を含むサイトは、キーワード設定で確実にブロック。もちろん、キーワードを新たに追加することや、URLを入力することで閲覧を制限することもできます。また、キーワードによって制限されたサイトを個別に閲覧可能にすることもできますから、「暴力反対」や「ドラッグ追放」といった啓発のためのサイトは、自由に閲覧させることができます。
キーワードによるフィルタリング あらかじめデータベースに登録された100語以上のキーワードにより、ブラウザ上への表示を制限します。また、ご家庭の環境により、不適切と判断されるキーワードを追加することで、さらに正確な制限が可能です。 禁止・許可URLによるフィルタリング キーワードのデータベースに含まれない、未成年者に対して不適切なホームページの表示を制限します。また逆にキーワードによって閲覧できなくなったホームページを表示可能にすることも出来ます。許可や制限は、管理者のみが追加削除できます。キーワードおよび簡単なURL管理だけで強力なフィルタリング性能を発揮するため、他ソフトで生じるような年間更新料等の追加料金は必要ありません。
▼ファミリーガード 動作環境
メーカーサポートのPC/AT互換機、NEC98-NXシリーズで下記の日本語版OSが動作するもの※自作機パソコン・ショップブランドパソコンは、サポート対象外となります。
Windows Vista/XP(Home Edition/Professional/Media Center Edition) (Administrator/管理者権限でインストールする必要があります。) ※ユーザー切り替え後の同じツールの同時使用には対応していません。
Windows 2000 Professional (Administrator/管理者権限でインストールする必要があります。)
Windows 98SE / Me
キーボード及びマウスインターネット接続環境Internet Explorer 4.0/Netscape 4.0/Opera6.0以降のブラウザ