表紙のアシラ男と教官殿を見た途端、たちまち心奪われました。
二人ともかわいくてかっこいい!
男ぶりがいいってこういう時に使う言葉だなあと思いました。
教官殿は受けです。
毎日アグレッシブに体を動かしていそうなおっさんが実は受けっていうのは
そのギャップが原因なのか、とてもそそられますね。
またこの教官殿、過去の武勇伝を盛って話すというおちゃめな一面もあって、そこがまたいいです。
攻めのアシラ男もなかなかすごい。
脱ぐとすごいボディ、細やかな心遣いもでき、「見た目に反してかなりやりおる」上に
教官殿がイってないのに自分が先にイクわけにいかないといういじらしさまであるという
…完璧超人か!
きっと真面目な優等生ポジションなんでしょうね。ヤルことはしっかりヤっちゃうタイプのね!
そうじゃないと、「ナニの先から何か(我慢汁です)が溢れてるから拭います!」って
教官殿のナニをほおばらないでしょうし。
ここまで完璧超人なアシラ男に、最後はカッチョ良く教官殿が応援するわけですが
マヌケな感じでオチるところも、教官殿のおちゃめさがよく出ていて楽しめました。