自分が担当するアイドルのため、これまでラジオDJに体を売り続けてきた美人マネージャー(元モデル)の悲劇…
…だと思ってました、最初。
そう、マネージャーの「変態」な本性が顕わになるその時までは。
作品のなかには性的な責めに悦びを感じた女性に対して「変態」と罵るものもありますが、そういった「変態」ではありません。
アイドルを庇いつつ尻を撫で、アイドルを守りつつ処女が欲しいと告白し、アイドルの秘部を舐めつつパンツを被る…
そういうガチなほうの「変態」です。
被害者が被疑者になったというか、食物連鎖の片鱗を見たというか、いずれにせよ笑うしかないです!
絵柄の方ですが…扉では大人っぽく描かれているキャラがラストに向かうにつれて可愛くなっていきます。
そのため扉のカットだと絵柄の判断になりにくいかもしれませんね。
ただしあえて独断と偏見を恐れずに言うなら、ラストカットのアイドルさんは…なんというかすごいロリロリで、あぁこれはマネージャーが惚れ込んでも仕方がないな、という感じでしたよ。
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