なんだかんだ一緒に寝ることになった敦尭と美鶴。出会った頃の様に避けられることはなくなったものの、美鶴の意図がわからない敦尭は、いつか美鶴がふらっと去ってしまう事を不安に思う。仕事から帰宅すると、そこには制服姿のまま窓際で黄昏れている美鶴がいて―― ※ アナンガ・ランガ Vol.17 収録作品