ある日、高校生の太田俊輔は、駅で自分に瓜二つの男の自殺に出くわした。その翌日、学校の帰り道に俊輔は拉致される。 次に俊輔が目が覚めたのは、檻の中。そこは、どちらの○問吏が対象者に早く秘密を吐かせるかを競う”○問トーナメント”の会場だった。俊輔は”白の貴公子”として、”黒い月”と戦いを開始した!