日々の日課のお供として読み捨てられて埋れていくのがエロ漫画の定めとして、「おお!これは!」と思って例外的にずっと手元に留め置くような傑作にはなかなか出会えないものです。
本作はそういった意味で傑作ではないですが、泥酔男の支離滅裂さとか、「酔姦シチュ」は上手く活かせている面白い作品かと。ただヒロインが離婚してフリー状態の女性なのでこれが人妻タグでいいのかどうかは微妙。
というわけで、甘々、円満な「酔姦モノ」お探しの向きにオススメ。
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