「僕が○○の頃から探していた人は、あなただ」 その男、鶴水の弟・泰貴は、幼少期この森に迷い込み、彩子さんに助けられた…と言う。 だからこの土地の事も自分が悪いようにしない、兄よりも力になる…と。 だけど彩子さんは、何故だか鶴水の事を庇った。 彩子さん、あんな奴に心を開くなよ。