「これから毎晩抱いてやる。それが、入社の条件だ!」 就職のために宮崎のド田舎から上京した稲田妙子。社員寮の部屋の中から現れたのは、なんと、専務の坂本龍一だった。 まさか、専務と同居なんて!! いきなりベッドに押し倒され…… 「もうっ、どんげもできんっ!」 封印したはずの宮崎弁が飛び出してしまう。