壱也に美羽を紹介した日の夜、俺は初めて美羽を抱いた。それからも幾度となく俺は美羽を抱いている。だけど俺に抱かれている間、美羽は一度も目を開けない。 ※この作品は【危険恋愛M】vol.68でもお読みになれます。