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鬼を追う少女
●神山 識 (かみやま しき)
(CV:ファイルーズあい)
【3サイズ】73/54/74
【好物】おむすび
鳥白島にやってきた旅好きの少女。
日本の各地を歩き回り「鬼の昔話」を集めている。
鳥白島にも、この島に残っているという鬼の伝承を聞きに訪れた。
この島に来たのは初めてと言っているけれど、島民が知らないような場所にも現れる。
サバイバル能力に長けていて、主に食べられる物を見つけるのが上手い。
……はずなのに、島のいたる場所で腹を空かせて行き倒れている。
おむすびをあげると、従順になる。
「ねえ、この島に居たという鬼のことを知っているかい?」
鳥白島のスナイパー
●野村 美希 (のむら みき)
(CV:一宮朔)
【3サイズ】80/55/80
【好物】おにぎり
鳥白島少年団の治安維持執行部に所属している少女。
自作の改造水鉄砲「ハイドログラディエーター改」で、島の風紀を乱した者を容赦なく撃つ。
放送塔の放送も担当していて、島内の監視も万全。
この夏休みは、地方新聞に掲載される鳥白島の観光記事の依頼を受け、島内を走り回ることになる。
島で一人暮らしをしている。
「この島への、僅かばかりの恩返しだ」
おっぱいは正義
●水織 静久 (みずおり しずく)
(CV:小山さほみ)
【3サイズ】98/64/88
【好物】ざくろ
本土にある、島に住むみんなが通う学校の生徒会長。
夏休みは、紬に会うために島にやってきている。
彼女のおっぱいに対する愛情と敬意は、近くにいる者に伝染する。
紬とはよく島にある灯台に一緒にいる。
かつてこの島にあったという「海の家」を再建するために、仲間たちと協力することに。
「今日は、おっぱいを伝えに来たの」
夏の迷い子
●加藤 うみ (かとう うみ)
(CV:田中あいみ)
【好物】チャーハン
この夏休み、加藤家にやってきた主人公の又従姉妹にあたる少女。
チャーハンに並々ならぬ熱意を持つ。
年齢の割には、大人びた雰囲気で話をするしっかりもの。
主人公に対しては、やけにきつくあたることも度々。
何か目的があるのか、毎日島のどこかへ遊びに出かけている。
「元気ありませんね、チャーハン食べますか?」
傷ついた渡り鳥
●鷹原 羽依里 (たかはら はいり)
(CV:千葉翔也)
夏休み、亡くなった祖母の遺品整理の為に、鳥白島にやってきた少年。
かつて水泳に取り組んでいたけれど、在る事情から泳ぐことから距離を置いてしまう。
そのせいで、素行が乱れてしまい、学校でも腫れ物扱いとなる。
そんな都会から逃げるように、夏休みを、自分の事を知らない場所で過ごすことに。
性格はマイペースで、つかみ所がない。
あまり自分の内側を見せないきらいがある。
通っていた学校が男子校の為、女の子に対してあまり免疫がない。
その反面、どうすればモテるかなどの研究を、同級生たちと熱く語っていたりした。
「さしずめ俺は…傷ついた渡り鳥といったところか」
夏休みを忘れた少女
●鳴P しろは (なるせ しろは)
(CV:小原好美)
【3サイズ】81/56/83
【好物】スイカバー
クールで、人見知りをする少女。親しいのは肉親である祖父ぐらいで、島では孤立している。
島の外からやってきた主人公には若干気を許す事もあるが、ぼっち期間が長かったせいで人との付き合い方がわからず、時に人の心を考えないことも言ってしまうこともある。
この夏、主人公達と夏休みを過ごすうちに、等身大の女の子として、ちゃんと笑ったり楽しんだりできるようになる。
「私にあまりかまわないほうがいいよ」
島の伝承を追う少女
●空門 蒼 (そらかど あお)
(CV:高森奈津美)
【3サイズ】85/59/86
【好物】かき氷
男女分け隔て無く友達感覚で接してくる島の少女。
島の駄菓子屋でバイトをしていて、老若男女問わず慕われている。
野生のキツネ(?)を連れている。
よく島のいろいろな場所で眠っている姿を見るが、島民には日常茶飯事らしい。
「とにかく、あたしが寝てても放っておいて」
海賊船を探すお嬢様
●久島 鴎 (くしま かもめ)
(CV:嶺内ともみ)
【3サイズ】86/56/85
【好物】三角形の秘密を持ったお菓子
島で出会った不思議な少女。
いつでも大きなスーツケースを引いていて、めんどくさい時は乗って移動することもある。
中に何が入っているのかは絶対教えてくれない。
この島には主人公と同じくこの夏だけ滞在する。
何か探しものがある様で、手には古ぼけた地図を持って島をさまよってる。
その地図については「宝の地図なんだよ」と彼女は言う。
「行くよ。もう一度、海賊船のある場所まで」
自分探しの少女
●紬 ヴェンダース
(CV:岩井映美里)
【3サイズ】78/56/80
【好物】わたあめ
真面目で素直なドイツ系ハーフで、夏休みを利用して『やりたいこと探し』をしている。
『古典や規則は、長年かけて合理的になるように研磨されてきた』とし、現代に合わない規則でもちゃんと守ろうとするが、 他人に対してそれを強制せず、そこそこにゆるい。
正論や規則に則ったことを言うものの、すぐに言い負かされ「むぎゅー…」と悔しそうにうなる。
時折何も考えていない様にボーっとし、よく自作の歌を口ずさんでる。
「むぎゅー…」と言う変な口癖がある。
「探し物です。やりたいことを探しています」
●三谷 良一 (みたに りょういち)
(CV:熊谷健太郎)
島に住んでいる少年。
ノリが良く人付き合いも良い為、主人公とすぐ打ち解ける。
ただ、いつでも、どこでも服を脱ぎたがる傾向がある。
服を脱ぎたがるくせに、実は敏感肌で塩水に弱い。
その場の勢いだけで物事を進めてしまううかつさもある。
島の奥地、山の中にある資材置きだった倉庫を改造して、秘密基地にしている。
同世代の仲間の溜まり場となっている。
●加納 天善 (かのう てんぜん)
(CV:浜田洋平)
島に住んでいる少年、その2。
真面目でクールな外見だけれど、卓球に全てを捧げすぎていて、いろいろと言動行動がおかしい。
例え話を卓球でするため、却ってわかりにくい。
良一と一緒に作った山の中の秘密基地に卓球台を持ち込み、日々トレーニングに励んでいる。
彼の実力は、しろはが良い勝負をしたり、羽依里にあっさりサーブを返されたりと疑問を多く残す。
●鳴瀬 小鳩 (なるせ こばと)
(CV:白石稔)
しろはの祖父。鳴瀬翁と呼ばれることも。
娘と娘婿(しろはの両親)亡き後、しろはを厳しく育てた。
体中に歴戦の傷が刻まれている。一番痛かったのは、婆さんの攻撃。
強面で口数こそ少ないけれど、しろはに対する愛情は深い。
鳥白島に伝わる「水中格闘技」の熟練者でもある。
●岬 鏡子 (みさき きょうこ)
(CV:高本めぐみ)
主人公、鷹原羽依里の実母の妹で、叔母にあたる女性。
鳥白島に1人すんでいた加藤のばあさんとは、古物蒐集でつながっていた。
加藤家の蔵に眠っている大量の古物を、時に鼻息を荒くしながら整理している。
料理は致命的な独創性で走り出す。
考古学をたしなんでいたこともあり、古い文字などを訳すことが出来る。
鳥白島にいる野生の狐(?)
●イナリ
(CV:鈴木このみ)
蒼とよく一緒にいるところが見られる。
色々と器用で、時に天善の卓球の相手をすることも。
動物(?)だけれど、人の言葉を理解しているふしもある。
空気を読める、出来る子。